役員・社員インタビューINTERVIEW
前田 隆志 第3開発部 GISグループ 係長
2008年4月1日入社
社員同士の信頼関係があるから、
さらに成長したいと思える。
若手の社員にも大きな仕事を任せてもらえ、その中で最新の設備や技術を扱えることに手応えを感じる日々。
業務では、周りの厳しいチェックやバックアップがあり、頼もしく感じるとともに、私も周囲の期待に応えられるよう、もっと成長したいと思っています。
TOGISに入社したいと思った理由は、「人」。
会うほどにどんどん志望度が上がりました。
就職活動を始めた当初は、情報系の学科で学んだことを生かせる仕事だけに限定せず、幅広い業種を検討していました。TOGISに魅力を感じたのは、ガス使用料金の算出・請求などを行うシステム開発の仕事の成果として、検針票(使用量や請求金額が記載された紙)がガスを使用しているお客さまのお手元に届くなど、わたしたちの生活の身近なところで役立っているのがわかることです。また東邦ガスグループだけでなく、他企業様のシステムの開発や情報基盤整備に携れるチャンスがあることも魅力でした。そしてそれ以上に私がTOGISに入社したいと思った理由は、「人」です。面接やグループワーク、OB訪問などで複数の社員と話しをしましたが、こちらの気持ちをくみ取ってくれるなど好印象の人ばかり。採用選考が進むにつれてTOGISの志望度がどんどん上がっていき、入社を決めました。
社会インフラを支えるための業務システムと
情報基盤どちらの設計・開発にも携われます。
TOGISでは東邦ガスで利用する業務システムの企画から運用保守までワンストップで対応しています。その中身はシステム開発だけでなく、システムを動作させるために必要なサーバやネットワークといった情報基盤整備も含まれます。私は2015年10月まで情報基盤整備を担当する部署に所属し、業務系サーバの担当者をしていました。
TOGISではマルチベンダサポートで業務システムを提供しているため、扱える製品や設備の種類も多く、様々な製品、情報技術に接する機会があります。また東邦ガスが所有する膨大な業務データを保管する統合ディスク装置など、中小企業では取り扱わないような規模の設備を取り扱う機会も多く、とても魅力的だと感じていました。
現在は部署を異動し、業務システム担当として、ガス導管GIS開発・改善に携わっています。よりユーザさまに近い立場でシステム開発が行えるため、違った魅力を実感し始めているところです。
充実したオフを過ごせていることが、
仕事にも好影響を与えています。
ワークライフバランスが取りやすい。これもTOGISに入って良かったと思うことですね。年次休暇を利用して平日にプライベートな予定をこなすことができますし、年1回、3日間の休みが取れるフレッシュアップ制度もあります。週末の休みと組み合わせれば5連休になり、遠方への旅行も可能です。TOGISの社員はオンだけでなく、オフも仲がいいと思います。私はTOGISの軟式野球チームに参加していますが、いい運動になるだけでなく、他部署の社員と交流を深められる機会にもなっています。他にも先輩社員と家族ぐるみのお付き合いをさせていただいたり、ゴルフを楽しんだり、飲み会に参加したり……。充実したオフを過ごせているからこそ、仕事も頑張れるのだと思います。
学生へのメッセージ
MESSAGE FOR STUDENT
自分が本当に納得いくまで精一杯就職活動に取り組んで欲しいと思います。せっかくの機会なので幅広く業界の研究をして、いろいろな企業を見て、その結果、TOGISを選んでくれたらうれしいです。TOGISは入って後悔させない会社です。人を育てる風土がありますし、情報システム会社としては200名程度の決して大きくはない規模ということもあり、年齢を問わず社員にどんどんチャレンジする機会を与えてくれます。